国際労働運動vol.45-改憲阻止・安倍打倒の本番

国際労働運動vol.45『改憲阻止・安倍打倒の本番』を刊行。全国の書店で発売中(500円+税)。

羅針盤/6・9国鉄闘争全国運動集会へ

改憲阻止・安倍打倒の本番
■大阪G20サミットと東アジア戦争情勢
■今こそ階級的労働組合運動の復権を

Ⅰ 断崖絶壁の日帝・安倍――絶望的な「改憲突撃」の衝動
⑴ 4月統一地方選&天皇代替り粉砕闘争前半戦
⑵ 異様な危機的状態に突入した日本経済と浮足立つ安倍
⑶ 「働き方改革」攻防が本番へ―― 階級的労働運動復権の兆し

Ⅱ 6月G20サミットにかける安倍――国際帝国主義の拡大強盗会議
⑴ G20とはそもそも何か
⑵ トランプの米中対決と中国スターリン主義
⑶ 日米・米EUの貿易戦争も拡大
⑷ トランプ大統領弾劾の危機、大統領選、ベネズエラ
⑸ 米朝会談と朝鮮半島情勢

Ⅲ 米中は一触即発の戦争情勢――自衛隊も戦場に展開している
⑴ 台湾情勢が大きな問題になってきた
⑵ 日帝と中国問題、台湾情勢
⑶ 沖縄闘争と改憲阻止闘争

Ⅳ 安倍政権の6カ年の総破産――没落帝国主義のあがきと崩壊
⑴ 「第二の敗戦」から登場した安倍政権
⑵ 改憲・戦争への突進
⑶ アベノミクス総破綻―奈落に向かう日本経済

Ⅴ 安倍を倒し「この国に革命を」!――労働者階級がこの社会の主人公
⑴ 「階級闘争思想」の復権こそが求められている
⑵ 動労千葉労働運動に学び実践しよう
⑶ ボリシェヴィキの闘いの今日的復権の核心とは?
⑷ 「改憲・戦争阻止!大行進」運動を
●改憲・戦争阻止! 教え子を再び戦場に送らない!  広島教職員100人声明

NEWS & REVIEW
中東/ゴラン高原めぐり激化する戦争情勢

■マルクス主義・学習講座
農業・農民問題とレーニン「労農同盟論」(第1回)

(一部内容紹介)

改憲阻止・安倍打倒の本番
■大阪G20サミットと東アジア戦争情勢
■今こそ階級的労働組合運動の復権を

はじめに

最初に、日帝・安倍政権が無実の星野文昭さんに対し、「権利としての仮釈放」を拒絶したことを徹底弾劾したい。権力は、星野さんの釈放を認めたら政治的でっち上げの権力犯罪が崩れてしまうとおびえている。そして、今沖縄をはじめとした人民の政府の横暴に対する階級的怒りと、星野さんを44年もでっち上げ弾圧してきた権力の不正義に対する怒りが結びつくことを恐れている。法務省と徳島刑務所は、星野さんの健康状態を隠したまま逃げきろうとしたが、逃げ切れず、4月14日、突如として身柄を東京昭島の東日本成人矯正医療センターに移した。この措置自体がさらなる怒りを呼び起こす。無実の星野さんを直ちに釈放せよ。身柄を自由にし、家族のもとでの医療を保証せよ。正義は実現されなければならない。全国の労働者人民にこの事実を知らせよう。これまでに倍する怒りで国家権力を包囲しよう。絶対に星野さんをとり戻そう。
同時に当面する最大の闘いは、「国鉄闘争全国運動6・9全国集会」である。この闘いを大きな出発点として今夏~今秋「改憲・戦争阻止!大行進」運動の前進を切り開こう。
第Ⅰ章は、「断崖絶壁の日帝・安倍」。
杉並区議選における、ほらぐちともこさん当選の歴史的勝利を中心に4月攻防を明らかにする。天皇制攻防、アベノミクスの破綻と安倍の危機、「働き方改革」の全面的批判がなされている。
第Ⅱ章は、「6月G20サミットにかける安倍」。
6月大阪G20サミットを中心に、第3次世界大戦に向かって激化する帝国主義間・大国間の争闘戦を具体的に暴露している。
第Ⅲ章は、「米中は一触即発の戦争情勢」。
中国による南中国海の軍事拠点化がもたらす米中激突が、台湾問題、そして日帝・安倍の大軍拡・改憲・戦争態勢を引き起こしていると弾劾している。ここに沖縄問題の重大性がある。
第Ⅳ章は、「安倍政権の6カ年の総破産」。
安倍政権は2011年の3・11の破局と、中国の大国化で日本が追い越された「国民的ショック」から生まれてきた政権であるという規定から、安倍政権6カ年の総破産を論じている。
第Ⅴ章は、「安倍を倒し、この国に革命を」。
安倍を倒すためにどうする? レーニン「4月テーゼ」論を踏まえて階級闘争思想と動労千葉を基軸とする階級的労働運動の復権を訴えてい