国際労働運動vol.41-改憲阻止の杉並区議選必勝へ

国際労働運動vol.41『改憲阻止の杉並区議選必勝へ』を刊行。全国の書店で発売中(500円+税)。電子書籍版も近日発売(AmazonKindle、400円)。

羅針盤/改憲阻止の大決戦へ総決起を

改憲阻止の杉並区議選必勝へ
■青年・女性の力で社会を変えよう
■ほらぐちともこが渾身の力で訴える

【はじめに】ほらぐちともこ―斎藤いくま必勝へ
杉並から労働者・女性が生きていける社会をつくろう!
ほらぐちともこ(洞口朋子)の演説
議会の内外で労働者のために闘うことを約束する!
斎藤いくま(郁真)の演説
Ⅰ 杉並から改憲阻止の大運動を――戦争をやる帝国主義打倒を
⑴ なぜいま「改憲」なのか
⑵ 戦後革命と日本国憲法
⑶ 改憲阻止! 帝国主義打倒!
Ⅱ 青年・女性・非正規の現状変革を――安倍の「働き方改革」許すな
⑴ 労働者「総非正規職化」のための「働き方改革」
⑵ 「未来の賃金先取り」としての大学奨学金
⑶ 日本の「子どもの貧困率」は7人に1人
⑷ 「母と子の一人親世帯」では半数以上が貧困
⑸ 非正規の女性労働者の平均年収は150万円
Ⅲ 福島圧殺の東京五輪粉砕を――「国威発揚」と利権と腐敗の極致
⑴ 「国威発揚」のためのオリンピック
⑵ 電通が仕切る五輪は利権と腐敗の極致
⑶ 五輪のための福島避難者の帰還強制
県民の命と健康を守る闘いは「復興」オリンピックを許さない
―「2020東京『汚染』オリンピック」国際キャンペーンに応えて―
本町クリニック院長 杉井吉彦
⑷ 改悪入管法で外国人労働者を五輪に投入
Ⅳ 阿佐ヶ谷北口再開発阻止!――「杉並丸ごと民営化」の田中区政打倒!
⑴ 「命よりカネもうけ」の阿佐ヶ谷北口再開発
⑵ 労働者に低賃金と強労働を強いる再開発攻撃
⑶ 巨大資本に地域がつぶされてたまるか!
⑷ 「杉並丸ごと民営化」と対決しよう!
⑸ 「防災都市」とは軍事都市計画そのもの
⑹ 大行進運動と区議選勝利で田中区政たおそう!

News & Review
韓国/韓国高速鉄道(KTX)で列車脱線事故

■「繰り返すな戦争シリーズ」を学ぼう
―労働者の戦争動員― 第3回

■社会保障解体と闘う(30)杉並区の肺がん検診見落とし問題

■マルクス主義・学習講座
一から学ぶ『共産党宣言』(第7回)

(一部内容紹介)

【はじめに】
ほらぐちともこ―斎藤いくま必勝へ

今年4月の杉並区議会議員選挙(14日告示―21日投票予定)と7月の参議院議員選挙は、労働運動・学生運動にとって決定的な闘いとなった。杉並区議選(定数48)にはほらぐちともこさんが、参院選(東京選挙区・定数6)には斎藤いくま君(前全学連委員長)が挑戦する。
この両選挙戦を通して、一つに、改憲・戦争を阻止する労働者民衆の巨大な闘いをつくり出そう。今年は安倍の改憲攻撃を粉砕する正念場だ。改憲・戦争をとめる力は唯一、労働者民衆の団結した行動の中にある。改憲・戦争をとめる道は、戦争を不可避とする資本主義・帝国主義を打倒する革命の中にある。
二つに、青年・学生とりわけ女性が中心となった運動をつくり出そう。新自由主義の崩壊の中、非正規職・貧困・格差という矛盾は青年・女性に集中している。その怒りを形にし、団結した行動に高めていくための選挙闘争にしよう。ほらぐち・斎藤両候補は、その先頭に立つ最高のリーダーだ。
三つに、既成政党をのりこえる「新しい労働者の政党」をつくり出そう。議会を「おしゃべり小屋」にし、労働者民衆の主体性を否定して絶望を組織するような自民党から日本共産党までのすべての政治勢力をぶっ飛ばし、労働者民衆の団結にのみ依拠する清新な運動体として登場しよう。
総じて、通常国会(1月末開会予定)での自民党改憲案発議の策動、4月末の現天皇退位―5月1日の新天皇即位、2020年東京オリンピックという大激動の政治過程の中での革命的選挙闘争に勝利し、21世紀革命の突破口をこじ開けよう。
第Ⅰ章は、2019年の最大の課題である改憲阻止闘争の拠点を、首都東京、とりわけ杉並区につくり出すことを呼びかける。第Ⅱ章は、青年・女性・非正規労働者の現状に迫り、その変革のための闘いについて述べる。第Ⅲ章は、2020年東京オリンピック粉砕を訴える。第Ⅳ章は、特に杉並区議選に焦点を当て、「阿佐ヶ谷再開発阻止! 田中区政打倒!」を提起する。
まずは、両候補の渾身の訴えを聞こう。