国際労働運動vol.3-大恐慌・戦争・革命の中国

国際労働運動vol.3(リニューアル第3巻)『大恐慌・戦争・革命の中国』を刊行しました(定価500円+税)。全国の書店で発売中。電子書籍版も発売中。

Print

■羅針盤/11・1全国労働者集会の意義

大恐慌・戦争・革命の中国
■上海株が暴落し米中軍事対立が激化
■中国人民との国際連帯で戦争阻もう

Ⅰ 中国バブルが大崩壊した――世界大恐慌の本格的爆発へ
Ⅱ 「一帯一路」とTPPが激突――鉄道・原発輸出で争闘戦が激化
Ⅲ 中国スターリン主義の崩壊――新自由主義的政策の矛盾爆発
Ⅳ 激化する労働者階級の闘い――国際連帯で戦争を止めよう

PHOTO NEWS

NEWS & REVIEW
韓国/労働改悪の先取り攻撃と現場で激突
東アジア/切迫する米日帝の朝鮮侵略戦争
日本/〝ストライキで戦争とめる〟と決意

●社会保障解体と闘う(2)オープンスペース街への弾圧
■マルクス主義・学習講座 1918年ドイツ革命の教訓(2)

(一部内容紹介)
大恐慌・戦争・革命の中国
■上海株が暴落し米中軍事対立が激化
■中国人民との国際連帯で戦争阻もう

はじめに
中国バブル経済が崩壊しつつある。それが世界同時株安へと発展し、世界経済を破局にたたき込もうとしている。大恐慌の大爆発が始まった。
米など帝国主義諸国、ロシア、さらには中国スターリン主義は、絶望的な延命をかけてブロック化への道を進み、世界戦争に火をつけようとしている。すでに中東、ウクライナでは戦争が始まり、東アジアでも朝鮮半島で始めようとしている。さらにスプラトリー(南沙)諸島をめぐる情勢がある。
本論は、世界戦争へと突き進む中国スターリン主義について、開始された米中争闘戦の激しさがその破産と絶望的な延命のためであること、そして労働者階級の決起で追いつめられ、国際連帯で打倒される存在であることを明らかにする。
第Ⅰ章は、中国バブル経済の崩壊と世界大恐慌の本格化について見る。
第Ⅱ章は、中国スターリン主義の体制延命の「一帯一路」政策、AIIB(アジアインフラ投資銀行)と米主導のTPPとの激突を述べる。
第Ⅲ章は、「改革・開放」政策の下で生み出された「過剰資本・過剰生産力」が、中国スターリン主義の危機の根底にあることを明らかにする。
第Ⅳ章では、労働者の国際連帯を提起する。