現代革命ライブラリー創刊! 第1巻 ヨーロッパ・アメリカ 労働者の反乱

『現代革命ライブラリー第1巻 ヨーロッパ・アメリカ 労働者の反乱 1930年代の階級闘争』(現代革命ライブラリー刊行委員会 編著)を刊行(1200円+税)!

4月22日に全国の書店で発売予定。ISBN978-4-434-23259-6

大恐慌下のドイツ、アメリカ、フランス、スペイン。ロシア革命100年の今、この歴史から何を学か?

革命に勝利する時代認識への新たな挑戦

第1章 ドイツ―戦後革命とナチスとの闘い
第2章 アメリカ―大恐慌下の座り込みスト
第3章 フランス―工場占拠の拡大と人民戦線
第4章 スペイン―フランコとスターリン派との内戦

●現代革命ライブラリー創刊にあたって

21世紀の現在、世界は新たな「戦争と革命の時代」に突入しています。
第1次世界大戦(帝国主義戦争)と1917年ロシア革命(プロレタリア革命)で始まった現代世界は、すでに2度の世界戦争と革命的激動、戦後世界体制の崩壊をへて、最末期帝国主義の時代(プロレタリア世界革命前夜)です。
最末期帝国主義の新自由主義は、「工場法いらいの資本への規制撤廃」をつうじて「人間的共同性破壊と極限的搾取・収奪」を強制して体制の延命をはかった結果、ついにリーマンショック=世界大恐慌によって総破綻しています。帝国主義・新自由主義のグローバル化は、ネオ・ファシスト的な反革命だけでなく、全世界に若々しい労働者階級を「資本の墓掘り人」として生みだしました。世界各地で労働者人民が「生きさせろ!」の声をあげ、団結して不屈に闘っています。その最先頭で、韓国民主労総はゼネストをうちぬき、延べ1600万人もの民衆決起と結合して、朴政権を打倒し、朝鮮戦争切迫情勢下で「団結した労働者階級には時代をうごかす力がある」ことを示しました。
根底的な世界革命情勢に通用するのは「根底的変革」だけです。マルクス主義(プロレタリア自己解放への絶対的信頼の思想と理論)を武器に、ロシア革命いらい100年余の国際階級闘争の勝利と敗北から学びつくし、眼前の世界革命情勢をみすえ、対峙し、革命に勝利する時代です。
現代革命ライブラリーのシリーズは、「現代革命への挑戦―革命的共産主義運動の50年〈上・下巻)」(革命的共産主義者同盟50年史刊行委員会編集・発行、2013~14年)を土台とし、継承するものです。
解放をもとめ、時代と格闘する青年労働者・学生の闘いの指針として、団結をもとめる仲間との討論・学習本として、「現代革命ライブラリー」を創刊します。広く読まれることを願います。

2017年4月             現代革命ライブラリー刊行委員会

●続刊予定
第2巻/1917年ロシア革命
第3巻/韓国の労働者階級の闘い
第4巻/トランプ登場とアメリカ革命